がん治療を淡々とこなす記録

29で乳がん、寛解したと思ったら35で新たに大腸がん(原発#2)。心の寄り添い一切なしのがん患者お役立ちブログを目指す記録。

ブログの再開~継続の決意~

じつに5年の時を経て、このブログを再開いたします。

 

これまでのたった3記事をもし読んでくれていて、その後アクセスいただいてた方がいましたらきっと予後が悪くて亡くなったのかなとか思っていたかもしれません。

 

いいえ、ただの3日坊主です。

 

やはり治療が一通り終わってからですとリアルタイム感も無く、やる気も続かなかったです。それにしても3記事はひどいw



さてそんなわけで立ち上げ時のトピックスである乳がんは今年の夏に無事「寛解」を迎えたわけなのですが、時を同じくしてなんと第2章が始まってしまいました。

 

今回は再発ではない新規の発覚となる、大腸がんステージⅣ+肝転移治療のお話です。

 

29で乳がんになったと思えば35にして新規2か所めとは何の罰ゲームだと思わざるを得ませんが、前回よりもさらにレア感を増した自分の体験記を、今度こそ形にすべくブログを再開したいと思います。

 

今回も第1章の方針である、「無意味な心の寄り添い」を排除した淡々とした治療のステップとそれに付随する生活や遊び、仕事のコツを参考にしていただけるブログを目指します。

そもそも、まずは継続を目指したいと思います。

 

 

なお、これを機会にアジェンダまで作ったのに書けていない第一章乳がんのほうも、忘れ去られがちな過去をがんばって思い出しながら並行して記事を書いていくぞと意気込んでおります。逆にアジェンダがあってよかった。